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2018全中

2018/10/04(Thu) 14:57
この夏はいろんなことがあり過ぎて、書きたいことは山ほどあるけど頭の中が整理しきれず、だいぶ放置してしまいました。。


まずは全中から、、


カヌー部(中学生)にとって、全中は最後の集大成となるレースです。1年間、これを目指して練習してきたと言っても過言ではありません。気合いたっぷりで香川に乗り込みました。

…しかし、今年の全中は、常に40度近い記録的な暑さ。。台風の影響もあり、もともと3日間で行うはずのレースが2日間に詰め込まれるなど、選手にとっては非常に辛い状況に。
監督会議が開かれ、開催自体も危ぶまれましたが、どうにかレースを行うことになりました。


待ちに待った、初日のレース。
やはり全国の壁は高く、予選敗退する選手が大半。。人目もはばからず、悔し涙を流す選手もいました。
予選を突破した選手も、暑さで体調を崩す選手が続出。棄権させるかどうか、、難しい判断もありました。

2日目、最終日。
残りの予選から準決、そして決勝まで、一気に行われます。泣いても笑っても、これで最後。持てるものすべて出し尽くして欲しい。祈るような気持ちで送り出しました。


昨年の全中では、決勝に進んだのはわずかに1艇(といっても、創部以来初のことで、決勝に進んだこと自体が快挙!でしたが)。

今年は先輩超えを胸に誓うも、果たして決勝に進めるのかどうか。不安がよぎる中、、、

なんと!!
見事、3艇が決勝に進出!!!
おめでとう!!!!!


3年生のエース同士で組んだ男子ペアは、惜しくも9位(決勝ビリ)。でも、レベルの高いペアの決勝進出は、江東史上初です!
最高の舞台で漕げたことを、誇りに思って欲しい。この経験は、高校カヌーでも絶対、いきてくるはずだよ。


2艇目は、女子フォア。
いままでは、正直言って勝負にすらならなかったけど。今年は女子チームとしてひとつの方向を目指し、まとまって行動するようにしていきました。
厳しい冬を超え、夏が近づくにつれ、皆が少しずつカヌーと付き合うようになってきて。夏の頃は、チームとして団結するようになっていく。
フォアに乗れなかった子たちの想いも乗せて、女子「チーム」として掴み取った決勝の舞台。残念ながら入賞はならなかったけど、未来に繋がる、大きな大きな一歩でした。


最後は、男子フォア。
昨年、創部以来初の決勝に進んだものの、惜しくも逃してしまった表彰台(6位以内)。
今年はその雪辱を果たし、見事に6位入賞!!!
夢の舞台で、快挙を成し遂げました。
一人一人の力は劣るけど、4人のチームワークがウチの強み。一本強く!後半からジワジワ追い上げる作戦で、ラストも力強いストロークをキープ。練習を信じて、仲間を信じて、最後まで漕ぎ抜きました。
1年間、苦しい練習に耐えて、よくがんばった。本当におめでとう!



動画はこちらをクリック↓
2018全中 男子フォア決勝





3年生は、この全中をもって引退。

正直、この学年の子たちとはいろんなことがありました。ここでは書けないようなこともいっぱいあった…苦笑。

そんな時間ももう終わりかと思うと、半分はホッとした気持ちと、半分は寂しさと。何とも言えない、ポッカリ穴が空いたような気持ち。。

でも、終わりは始まり。人生これからです。



涙が溢れるほど、熱い気持ちになれた瞬間があったこと。
こんなにも、真剣になれた夏があったこと。
泣いたり笑ったり、喜んだり悩んだり。いろんな気持ちがギュウギュウに詰まった3年間があったこと。

これから先、高校生になって、大学行って、社会に出て、結婚して、子どもが生まれて。

いろんなことが待ち受けてる人生の中で、大きな壁にぶつかったとき。悩んだとき、苦しいとき、道を見失いそうになったとき。
ここで過ごした3年間が、きっとみんなを支えてくれるよ。

かけがえのない宝ものです。生涯、大切にね。


3年間、夢を見させてもらいました。みんなのコーチでいられたことを誇りに思います。ありがとう。本当に、お疲れ様でした。

これからの人生も、自分らしく、一生懸命楽しんでください。今後の活躍、楽しみにしてます。



岸晃輔

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東商戦、残り2週間

2018/04/13(Fri) 05:35




「東商戦」

東大 vs 一橋大
インカレに次ぐ山場

今日はテーパリングのレクチャーと
4/29の決戦に向けて、おそらく最後となる追い込み(来週あたりからテーパリング開始)













一橋の10連覇を阻止し
新たな歴史の幕開けなるか

いよいよ残り2週間!


simbafit 岸晃輔
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ポラライズドトレーニング

2018/03/10(Sat) 08:33
ADVANCED ROWING (著Charles Simpson氏)より。

「ポラライズドトレーニング」という、持久系競技のトレーニングモデルについて書かれています。ボートもそうですが、バイクやトライアスロンなどでは浸透してきているようです。

カヌースプリントでも、このコンセプトに沿って進めていこう、という流れがあり。ジュニアの指導者セミナーでは「低強度を100分以上!」が強調されていますね。

以下、サマリーを勝手ながらざっと翻訳。詳細知りたい方は、ぜひ原文をお読みくださいm(_ _)m

・ポラライズドトレーニングでは、低強度:閾値&高強度=80:20 が理想的な割合。

・低強度トレーニング(2mmol以下)は、週120~200kmほど漕ぐRowerの発達にとって、おそらく最適なモデルと言えるだろう。

・過度の閾値トレーニング(2~4mmol)は、ホルモンおよび生化学的機能不全や、トレーニング効果の制限などのリスクがある。

・特に試合期は、閾値トレーニングより高強度トレーニング(4mmol以上)が多くなるべき。

・Rowerにとっての理想的な強度分布パターンはまだ確立されておらず、トレーニングのフェーズや、トレーニング状況に応じて変化し得る。

・従来のピラミッド型モデル(閾値強度の割合が多い)と比較して、ポラライズドモデルはエリート~レクリエーショナルレベルの選手まで有益である。

・理想的には、一貫したモニタリングをすることが望ましい。心拍数のような計測できる指標を用いるのもひとつ。また主観的運動強度などを用いることで、選手とコーチのコミュニケーションを促し、日々のトレーニング処方を最適化するのに役立つかもしれない。

・アスリートが直面するストレス負荷や対処方法を理解するため、セッション強度を分類(低/閾値/高)しておく。これにより、モニタリングを簡易化することができる。













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きめ細かい

2018/03/07(Wed) 08:27


昨日に続き連チャン、東大ボート部Jr.チームの指導でした。

ウェイトルームに貼ってある、こちらが作成したS&C関連の掲示物。その中に、1枚の見慣れぬプリントが。昨日指導した各種目ごとのポイントが、資料にまとめられているではないか。







指導を受けている最中にメモは出来てなかったと思う。忘れないように、その日のうちに文章に残しておき、かつ掲示する事で仲間とも共有する。少しでもモーションの質を高めるための、ささいだけど大切な行動。

シーズン初のサーキットで疲労困憊の中、こんなきめ細かい仕事を当たり前のようにこなす選手、、普段はもの静かだけど、心の内には熱い想いがあるらしい。

100個来たチャンスをひとつも掴めず終わる人間もいれば、たったひとつのチャンスをものにする人間もいる。
このチームに与えられるチャンスは、きっと多くないだろう。だからこそ、いつチャンスが来ても逃さず掴み取れるように、出来うる限りを尽くして待つ。今日は選手から学ばせてもらいました。

S&Cコーチとして、チームの力のひとつになれるよう、全力を尽くすのみ。

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Don't think, Feel

2018/02/18(Sun) 16:14





久々に、フォア(4人乗り)の指導。

昨年は、1から10までリードしていることが多かった。選手とやりとりをする・選手に考えさせる時間も余裕もなかった、、とも言えるけど。ともかく、試行錯誤の毎日だった。

ただ今年は、引き出しにいろんな材料は用意しておくものの、基本的にこちらはきっかけを与えるところまで、、と言い聞かせながらの指導。

じれったいけど、すぐ声をかけたくなるけど。我慢して観察していたら、彼らはそのうち自然とコミュニケーションをとるようになっていた。皆の漕ぎを感じ取ろうと、感覚を研ぎ澄ませていた。選手の1人が「見るな、感じろ!」と仲間に声をかけていた。ブルースリーばりに👊

子どもたちが、皆でワイワイやりながら、ああでもないこうでもないと議論をしている。試行錯誤を楽しんでいる。なにか結果を出してくれるのも嬉しいけど、それ以上の喜びが、こういうところにある気がする。今日の指導はなかなか面白かったぞ…と、遅めのお風呂で1人ニンマリ😎♨︎


simbafit 岸晃輔
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プロフィール

simbafit

Author:simbafit
はじめまして。simbafit (シンバフィット) の岸晃輔と申します。競技スポーツの現場ではストレングス&コンディショニングコーチとして、一般フィットネスの現場ではパーソナルトレーナーとして活動しています。専門は水上の競技スポーツ(カヌー、ボート)。自身が高校・大学時代に打ち込んだ「スポーツ」の魅力。困難に立ち向かいながらも 夢に向かって突き進む。チャレンジすることの素晴らしさを 伝えていきたい。そんな思いでトレーナー活動をしています。まだまだ未熟者ですが、どうぞよろしくお願いします。
HPはこちらをクリック→simbafit

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